2018年10月8日 再び歩く

体調はすぐれない。

機能の夕方から横行結腸のあたりが痛いと言っていたので念の為、CT検査をする。
撮る場所や手法は昨日と同じだが、昨日撮った後に痛くなったので、
なにか変化があるかもしれないので念のためにとのこと。
その後、昨日から予定にあった、胸と腹のレントゲンを撮る。
連日の休日出勤の技師様お疲れ様です。

11時ぐらいに妻と子供たちがお見舞いに来る。
体調がいい時に約束していた、「どうぶつしょうぎ」と五目並べをする。
しんどい。横になりたい。

お昼になり、一旦解散して、13時頃、妻の妹家族と妻の両親がお見舞いに来る。
総勢8人のお見舞いチーム。病室は無理なのでラウンジで会う。
体調いいと時なら歓迎だけど。タイミングが悪かった。
1時間でギブアップして病室に帰る。

その後、何か気持ちも悪くなってきた。
看護師に言うと、「歩いて」と。
この数日、体調不良を理由に歩いていなかったが、歩いていなかったから体調不良になったとも言える。

歩き始めると、お腹が痛い。
腸が動き始めてギュルギュルいっている。
ゆっくり歩いて3周(600m)でギブアップ。

1時時間休んで5周(1000m)。

2時間休んで10周(2000m)。

歩くたびに劇的に良くなっていくるのわかる。
歩くって素晴らしい。

 




私が入院の時にレンタルしたwifiサービス


入院時に持ち込んだノートパソコン。高性能でコスパ抜群。


年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)