2018年10月5日 発熱

なんかちょっと寒い。

自分だけかと思って我慢する。

恒例の朝の散歩。7時45分から30分10周(2000m)

8時半に回診。肛門に入っていた管が抜けた。
久しぶりに自由に座ることのできる喜び。
相変わらず、飲食禁止。

昼の散歩30分10周(2000m)

15時ぐらいから歯科検診。1週間以上ご飯を食べていないし、1日2~3回ぐらい磨いているから大丈夫かと思ったら。舌が真っ白だった。油断していた。

これが肺炎の原因になるから、食べないからこそ舌も掃除しようとのこと。

夕方の検温で38.4度だった。

そしたら、病室は騒然。

執刀医といつも側にいる若い先生がダッシュできた。そして、お腹を超丁寧に診察した。なんでも、縫合不全でからだの中に便が漏れると高熱が出るっぽい。

ここで若い先生が覚醒しててきぱき動く。

お腹をトントンしたりぎゅーっと押したり、お腹の中に繋がっているチューブから血を抜いて臭いを嗅いだり、ガーゼを取って傷口をみたり、やればできる男だった。

とりあえず、最悪の事態ではないようなので、一安心。点滴に抗生剤が追加されて様子見。

寝れないので睡眠剤を点滴で入れてもらって就寝。

寝付きは早かったがすぐに目が覚める。21時~24時までしか寝れなかった。

後は朝までゴロゴロしていた。その間、1時間ぐらいはウトウトしたかな。

ワード:



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年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)