2018年10月11日 腸炎からの緊急手術

お腹が痛い。

夜中に2回、鎮痛剤を入れてもらった。

鎮痛剤が効いているうちに朝の散歩6周(1200m)

朝の回診で「腸炎」とはっきり言われた。でも原因が分からないようで、先生3人が困ってる。とりあえず、飲食禁止に逆戻り。私も食欲も水分欲も無いので問題なし。

痛み止をしてもどうも痛い。ちょっと困った。検索しても私の症状に当てはまる人がいない。

14時 緊急手術決定!

先生が次々と交代で簡単な説明をして必然性を説いてる。理屈はわかる。理屈でわからないから、お腹を切って直接目で見て対応するという理屈はわかる。

なので、これから家族を呼んでほしいと、そこできちんと説明をして手術に望むらしい、緊急でも手順は同じか。妻の会社に電話して無理をいって早退してもらった。いい会社だ。

15時過ぎぐらいに到着して、15時半ぐらいに説明とサイン。16時15分に手術室。怒濤のスケジュール。

19時半ぐらいに終わったのかな。今回は結構余裕があって、自分にどんな管がつているかてで探ることができた。うん、一杯ついてる。しかも、ストーマ(人工肛門)も。ヤバイね。

この時、説明されたらしいが覚えていない。

コードの割には自由に体が動かせそうだ。朝まで1時間寝て1時間起きてを3回ぐらい繰り返して寝なくなる。つらい。

ワード:



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入院時に持ち込んだノートパソコン。高性能でコスパ抜群。


年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)