2018年9月25日 歯の磨き残しチェック

入院日が決まる前に歯の掃除の予約を入れたので、その日に「今日から入院です」と告げると慌てて書類を準備してくれた。
申し訳ないことにした。事前に電話をしておくのが大人のマナーだった。
この日は、掃除の前に磨き残しをチェックする薬を塗った。
私は、上の歯の歯茎との境目に磨き残しが多いようだ。
なんとなく、歯を磨いていたので意識するいいきっかけになった。

2018年9月24日 入院前日

入院の準備はそれほど大変ではない。最悪、病院の売店で買えばいいと思っているから。入院期間は1ヶ月の予定。
入院中でも、手術の前後でなければ仕事ができるかと思ったので、そこそこハイスペックなノートパソコンを購入して、必要なソフトを入れて、データをコピーした。
病院内はwifiが飛んでいないので、ポケットwifi(【Wifiレンタルどっとこむ】)をレンタルした。自動延長なので入院が予定よりも伸びても安心なシステムだ。

2018年9月22日 運動会

直腸癌のステージⅡと判明して、5年後の生存率は約85%なので、今すぐ急変するとは思えないけど、あと何回運動会を見れるのかと思うと感慨深い。

2018年9月21日 診察

CTCの翌日、入院前の最終的な診察があった。
画像で判断すると直腸癌ステージⅡ。

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ワード:

2018年9月20日 CTC(CTコロノグラフィー)

予約の時間より少し早く着いたので、後から行う予定だった肺機能の検査を行った。
総肺気量と肺の瞬発力のようなものを測った。

時間になったのでCTCの検査室へ行く。
前室で着替えて、腸の動きを抑える注射をする。
台に寝転んだら、周りを技師やら看護師やら4~5人ぐらいに取り囲まれて圧倒される。

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私が入院の時にレンタルしたwifiサービス


入院時に持ち込んだノートパソコン。高性能でコスパ抜群。


年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)