2018年9月25日 入院

妻に送ってもらって病院へ。
入院してしまうとまともな食事ができない、ましてや、直腸癌なので手術の前も後も食事制限がつらいと予想して、今日の昼食が「最後の晩餐」的なものになるだろうと思って、「あんかけ焼きそば」にした。初めて行く中華屋では必ずあんかけ焼きそばを注文すると決めている。これがその店のレベルを決めるものだとは思わないけど、いろんな店であんかけ焼きそばを食べていると個性が出ていて面白い。

13時受付
入院支援センターで入院の手続きをする。なぜか、体温と血圧を測る。
家族構成やら連絡先など基本的な確認をする。
その後、入院棟に行って事務スタッフから病室・院内の説明を受ける。


テレビカードは1000円で1000ポイント。テレビは1ポイント1分で約16時間半相当見れる。面白いと思ったのは、そのテレビカードで冷蔵庫も使えるようになり、150ポイントで24時間使える。洗濯機もテレビカードで払うこともできる。

アルコールのパッチテスト3種類 一番弱いタイプはOKだけど、他の2種類のアルコールは痒みはないけど、赤くなった。
T字帯・オムツ・コーチ2を購入合計4,200円

夕食を取る場所は、ラウンジでも病室でもいいようだ。
詳しいルールを教えてくれなかったので周りの様子を見ながらラウンジでとる。

夜は9時消灯。いつもは0時を超えて寝ているので寝付けない。
結局、23時頃に就寝。

ワード:



私が入院の時にレンタルしたwifiサービス


入院時に持ち込んだノートパソコン。高性能でコスパ抜群。


年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)