概要

発覚から現在までの大まかな流れ

2018年7月上旬

自治体の健康診断を受ける。オプションになっているバリウム、潜血検査なども申し込む。

2018年8月上旬

健康診断の結果。肝機能・中性脂肪の数値はいつもどおり悪い。これは薬を飲んでいるので徐々に下がってきている。今回は潜血で再検査が出た。痔かと思ったけど、血便の自覚はあったので念のために精密検査をしてみる。

2018年8月中旬から下旬

横田胃腸科内科を受診して、精密検査をの予約を取る。超音波検査では異常なし。大腸内視鏡で腫瘍が見つかり直腸癌と判明。

2018年9月

群馬県立がんセンターに紹介状を書いてもらって受診。CTコロノグラフィー検査、診察。画像から判断するとステージⅡ。25日から入院。

2018年10月

1日に腹腔鏡手術で直腸の摘出手術。経過はあまりよくない。血液検査の炎症反応で異常な数字が続いているが原因不明。経過観察してもよくならないので11日に緊急開腹手術。原因は小腸が炎症を起こしていた。一部を切除して一時的人工肛門(イレオストミー)造設。病理検査を終えた最終的な診断でステージⅠと判明。24日退院。

2018年11月

体力もだんだん戻ってきたが、腰痛に悩まされる。開腹手術の傷も少し痛い。






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年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)