2018年11月9日 ストーマ外来

WOC看護師さんは専用の診察室があるんですね。
(WOCの意味は、W=Woundで創傷、O=Ostomyでストーマ、C=Continenceで失禁)
医師と同等の扱いなのか。スゴイ。

診察時間は一人約30分。
退院してからストーマが2cmぐらい飛び出してきて不安に思っていたけど、このくらいは問題なし。むしろ、このくらい飛び出していたほうが管理しやすいとのこと。

あと、ストーマの周囲に肉芽ができている。縫合の糸が刺激してできているので、できる限り糸を切ってもらった。もっとひどくなるとレーザーで焼くらしい。

大きな問題はなかったので、装具も交換期間も今のままで大丈夫みたい。

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2018年11月7日 退院後の初めての外来

退院後、初めての外来。

群馬県立がんセンターの外来は、自分の順番がわかるように、順番が近くなると「まもなくお呼びします」という電光掲示板に自分の受付数字が出るのですが、私の番号がここに表示されたはいいけど、少ししたら消えてしまった。

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2018年11月1日 リハビリ

退院してからも散歩は続けている。

朝、小学生の子供たちと一緒に出て、1.5km~2km。
夜は2km~3km。
音楽を聞きながらだとそれほど苦にならない。

空いた時間にスクワットを少し。

体力も少し戻ってきたかな。

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2018年10月31日 婚活会議

実は、町の婚活実行委員のメンバーになっています。

婚活パーティーが近いので連続して会議を欠席することになるので、他のメンバーには入院をするということだけを伝えていた。

退院して初めての会議だったので、ここで病名までを公表して報告した。

程度が軽かったということと、見た目は健康な人と変わりないので「ふーん」という反応でした。あまり、重く受け止められても困るのでその程度でよかった。

2018年10月27日 友人知人に報告

地元の商工祭に行って、友人知人にたくさん会う。

何も知らない人、入院だけを知っている人、病名まで知っている人、いろんな人に退院の報告をしてきました。

話の中でよく出てきたのが、「親が、親戚が、友人が、癌だった」という身近な人のがん患者の話。癌は珍しい病気ではないという感覚と同時に、40代で発病するのはやはり珍しい。

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私が入院の時にレンタルしたwifiサービス


入院時に持ち込んだノートパソコン。高性能でコスパ抜群。


年齢:1976年生まれ(42歳)
職業:自由業  家族:妻・子供2人
経緯:自治体の健康診断で要検査が出たので精密検査をしてみたら直腸癌が見つかった。発見から現在までの記録を淡々と書く。

健康診断→再検査→入院→腹腔鏡手術(肛門温存)→緊急開腹手術(一時的人工肛門(イレオストミー)造設)